こんにちは!株式会社要 採用担当の大柿です。
要のカルチャーや働く魅力をより知っていただく取り組みとして、メンバーインタビューを行っています。今回は22年度に新卒入社したノビコフとアツモリによる座談会です!
どんな人物が要で活躍しているのか、是非ご一読ください!
ー 学生時代を振り返って、二人の就活の軸は何だった?
ノビコフ: 何かしらのモノづくりがしたくて、エンジニアを目指していました。
あとは転勤がないとか完全週休二日制であるとか、ワークライフバランスの部分も重視していました。
アツモリ: 僕もエンジニア志望で、インパクトのある会社を探していました。
要には面白い自社プロダクトや個性的なメンバーが多くて、そこに惹かれました。
ー ワークライフバランスの話が出たけど、実際に働いてみて環境はどう?
アツモリ: 残業が全然無いことにびっくりしました!会社からすると残業はしてほしいものだと思っていました。あとオフィスが綺麗で過ごしやすい(笑)
ノビコフ: 働く環境もそうなんですが、要は本当に人間関係が良いと思います。
要メンバーって距離感を掴むのが上手い人が多いんですよ。
ー 確かに!空気が読めるというか、踏み込み具合がちょうどいいよね。
ノビコフ: プライベートで辛いことがあった時、皆さんが支えてくれたことがあって。
そういう踏み込んでほしいときは自然と助け舟を出してくれました。
ー アツモリは社内の雰囲気はどう思う?
アツモリ: ルールが決まりすぎていなくて、ある程度の自由が利くところが好きです。
ー 入社後にギャップを感じたことはある?
ノビコフ: 思っていたよりちゃんとした会社だったところです…
ー ええ?!なんかやばい会社だと思ってたの??
ノビコフ: 個性的なプロダクトが多いので、ふざけてるなぁとか面白そうな会社だなぁってイメージが強かったんです。
でも、しっかりと戦略立てて会社が動いているんだなというのは入社して分かりました。
毎月ある全社MTGの場で事業の方針や計画について、CxOから直接話を伺えるのは本当に良い機会だと思いますし、ちゃんと組織として戦略を立てて動いている!と感じます。
ー アツモリは入社前どんな印象を持っていたの?
アツモリ: 僕も面白そうだなってイメージはありました。
あと一次面接の時すごく緊張したのを覚えています(笑)
代表との面接はどちらかというと面談に近くて、フラットにお話できてたかなと思います。
ー 二人の今のお仕事についても聞かせてください。
ノビコフ: 僕は社内システムの開発や保守をメインにやっています。
アツモリ: 受託開発チームの一員としてフロントエンドでアプリケーション開発をしています。
ー アツモリはチームで、ノビコフは1人で開発をすることが多いと思うんだけど、それぞれメリット・デメリットってどんなところだと思う?
アツモリ: チーム開発はプロジェクトごとにそれぞれの分担があるので共有と連携が難しいです。僕のチームは朝会と夕会を実施しているのでタスクを確認したり、一日の振り返りをすることで情報共有をしています。
メリットとしては、担当としてやれる範囲が広いこと。
はじめのころは、エンジニアとしてやりたいことって何だろう?バックエンド?フロント?とか、目指すべきものがはっきりとしていなかったんです。
チーム開発だと1人でやるよりも視野が広がっていくので自然と自分のやりたいことや目標が定まっていったように思います。
ノビコフ: 1人での開発に関して良い所は自由が利くところですかね。
一旦書けるだけ書いて、後から修正していくってこともできます。あまり良いやり方ではないと思いますが(笑)
あとは待ちが発生しないので自分のペースで開発ができるのも良かったです。
ー アツモリは1年間の社内開発を経て、SESデビューするんだよね!環境がガラッと変わると思うけど不安はある?
アツモリ: いえ!あまり不安はありません(笑)
担当営業がしっかりとフォローしてくれたおかげもあり、プロジェクト先もすんなり決まった印象です。担当営業が寄り添ってくれるのは心強いですし、社内外問わずコミュニケーションが活発な会社なので、不安に思うことはあんまり無いですね。
入社当時からSESに興味があって社外のプロジェクトに参加してみたいという想いがあったので楽しみです!
ー 頼もしい!ノビコフも受託案件に携わったり、社内で活躍してくれているよね!
ノビコフ: そうですね。今は受託案件に関わらせていただいたり、タスク管理システムを導入したり、業務の幅が広がっている気がします!
システム導入に関しては社外の担当者とやり取りをしたりと貴重な体験だったと思います。
僕は引き続き社内開発の領域でスキルアップしていきたいのはもちろん、コミュニケーション面も高めていきたいです。
ー 二人ともそれぞれやりたいことに向かってキャリアを突き進んでる感じだね!
ノビコフ: 要はSES・受託・自社開発のいずれも手掛けているので、個人の目標や目的に沿って業務やキャリアの選択肢が多いのが魅力的だと思います!
それぞれの事業領域のノウハウを吸収できるハイブリットな環境は刺激的です。
以上、22年度に新卒入社したノビコフとアツモリによる座談会でした!
BLOG
【社員インタビュー】要の若手エンジニア、ノビコフ&アツモリが大胆告白!ドキドキの成長ストーリーと働く魅力を綴る