かなまる

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次のユニコーン企業

過去にWantedlyのストーリーに投稿していた記事の転記です。

投稿日は2018/03/24です。



”ユニコーン企業”とよく耳にする機会が増えてきました。

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。(コトバンクより)


北米の企業でいうと、AirBnbやUberなんかが代表的です。Dropboxはいよいよ上場が決まりましたね。

さて、そんなユニコーン企業は日本にも存在し、DMMやメルカリなどの企業なのですが、これからのユニコーン候補として、昨年の11月に日経新聞が ”NEXTユニコーン調査”の発表をしました。

企業名推計企業価値(億円)
プリファード・ネットワークス(深層学習の産業応用)2326億円
メルカリ(フリマアプリ運営)1479億円
Sansan(クラウド型名刺管理)505億円
エリーパワー(リチウムイオン電池)404億円
フリー(中小企業クラウド会計)394億円
ビズリーチ(転職サイト運営)338億円


企業価値ランキング(日経新聞 2017.11.20 より)

などなど、これから将来性溢れる企業のランキングとなっています。

で、約30社のランキングが掲載されていまして、

この中の2社ほどの社長さんと仲良くお話する関係にありまして(「仲間」と呼べる間柄)、常々感じていたことがあったので、ここに記します。

その社長たちは、とても若いということ。

そしてその若さは、年齢的なものだけでなく、明らかにオールドタイマーとは違った考え方を持っているので
す。

それは、我田引水的な自分たちさえ良ければ!なんて小さい考え方は持っていなく、世の中のために自分達が何をできるか、どんな役割を果たすべきかということを真剣に考えています。

最近の世の中では、○○ファーストとか言って、自分達の権益を守ろう、自分達の利益を優先しようなんていうことを権力を持つ政治家たちが叫んでいます。

でもそれって本当に、それが最終的に自分達のためになるかっていうと、甚だ疑問です。

自分達が有利にっていうと、逆に関係する相手は不利益になるってことだからです。

他国とケンカしてでも、自国ファーストにこだわるなんていうのはナンセンスだと思います。

この若い経営者たちは、そんなセコいことは言いません。

世の中の人たちをハッピーにするために、企業として自分たちの責任を果たすんだって明言してるんです。

取引先からも、顧客からも、競合先からも、ありとあらゆる人たちから認められるような存在になりたいと常々語っています。

素晴らしいことだなと思います。

だから応援者もとても多いのです。

さて、うちの会社、株式会社要もそんな会社でありたいと思っています。

まだまだ世間では知られていないけれど、知ってくれている人たちは、要さんって良い人が集まってますねとか、とても魅力的な会社ですねって言ってくれます。

そんな応援者がもっともっと僕たちの活動をサポートしてくれる、1000人の応援者がいる会社になるってことが、時価総額を誇るユニコーン企業よりも大事なことなんだろうなって思います。

ていうか、そんな会社を続けていれば、知らず知らず時価総額なんてドーンて上がっちゃっているんじゃないかなと思います。

アウトカムは時価総額1000億円よりも、世界全体を幸せにすることに置いています。

お金=財産にとらわれず、色々な意味での”富”を世の中に増やしていきたいと思っています。

田中恵次